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富士フイルム「GFX100RF」は高感度も意外にイケる魅力的な“1億画素”だった荻窪圭のデジカメレビュープラス(4/6 ページ)

富士フイルムから登場した「GFX100RF」。35mm判フルサイズより一回り大きなラージフォーマットセンサーを搭載したレンズ一体型カメラである。

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 何パターンか画面で見てみたい。


アスペクト比4:3。これがデフォルト。画面右上に4:3と書かれている

アスペクト比17:6。これが最もワイド。ダイヤルを回すと一瞬だけこのように画面に表示される

アスペクト比5:4

アスペクト比3:4。縦位置で撮ることになる。これでも長辺は8736ピクセルあるので解像度的には十分だ

 これとデジタルテレコンを組み合わせることで35mm単焦点レンズでありながらいろんな表現を楽しめる。

 こんな感じ。


縦位置クロップでポートレート。スムーススキンエフェクトは弱。縦位置にクロップしても約5700万画素で、写りはさすがのGFX(35mm 1/125秒 F4.0 ISO2500 PROVIA アスペクト比3:4)

アスペクト比65:24で撮影した猫(35mm 1/500秒 F4.0 ISO640 PROVIA アスペクト比 65:24)

少し望遠にし、正方形フォーマットでハンバーグ(63mm相当 1/125秒 F4 ISO1250 PROVIA アスペクト比1:1)

 続いてボディを上面から見てみよう。

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