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「NHK ONE どーもくん」誕生 白とグレーの“もふもふ”に 垂れ耳や肉球も

NHKは17日、新しいネットサービス「NHK ONE」開始に向け、マスコットキャラクー「NHK ONE どーもくん」を公開した。

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 NHKは9月17日、新しいネットサービス「NHK ONE」開始に向け、マスコットキャラクー「NHK ONE どーもくん」を公開した。これまでの茶色から一転、白にグレーの模様が入り、耳や肉球もある犬のような外観になった。


従来の「どーもくん」(左)と「NHK ONE どーもくん」(右)(出典:NHK、以下同)

 NHK ONEどーもくんは、同サービスのイメージカラーである白とグレーを基調に「ふわふわの毛をまとい、垂れた耳がチャームポイント」。今後、番組コンテンツやイベントなど、様々な場所に登場する予定だ。

 どーもくんは、1998年12月にNHKBSの10周年キャラクターとして誕生。「うさじい」の住む穴蔵に転がりこんできた大きな卵から生まれた「茶色い不思議な生き物」で、テレビに映っていたアナウンサーが「どーも、こんにんちは」と話したのを見て「どーも」という言葉を覚えたという。

 NHK ONEは、番組の同時配信や見逃し配信、ニュース記事や動画など、NHKの番組や情報を一つにまとめたサービス。10月1日から提供を始める。


アナログテレビ放送終了時もどーもくんが最後にあいさつした(2011年の記事より)

リアルな「NHK ONE どーもくん」

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