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住信SBIネット銀行、新ブランド「d NEOBANK」始動 ドコモ傘下入り受けブランド刷新
住信SBIネット銀行(東京都港区)は9月26日、個人・法人向けサービスブランドの名称を「NEOBANK」から新たに「d NEOBANK(ディー・ネオバンク)」に変えると発表した。NTTドコモの連結子会社になることを受けての動きで、10月1日から適用する。
住信SBIネット銀行(東京都港区)は9月26日、個人・法人向けサービスブランドの名称を「NEOBANK」から新たに「d NEOBANK(ディー・ネオバンク)」に変えると発表した。NTTドコモの連結子会社になることを受けての動きで、10月1日から適用する。併せて、ロゴやアプリのアイコンも新デザインに切り替える。
今後は「d払い」「dポイント」「dカード」などとの連携を進めるなど、ドコモや三井住友信託銀行との協業体制を強化。「商品・サービスの拡充や新規事業の開発を進める」(住信SBIネット銀行)。
なお、既存のサービス内容に変更はないという。
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