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「テーマパーク専用着る毛布」ベルメゾンが発売 冬の待機から仮眠まで「無敵」仕様

防寒着としてだけでなく、フードをかぶって仮眠したり、移動時はクッションにできるなど、「これ一つあれば無敵』な商品を目指して開発した」という。

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 千趣会は、テーマパークなど冬の屋外での待機する時間を快適に過ごすための「テーマパーク専用着る毛布」(4990円)を11月14日に発売した。

 防寒着としてだけでなく、フードをかぶって仮眠したり、移動時はクッションにできるなど、「『これ一つあれば無敵』な商品を目指して開発した」という。

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テーマパーク専用着る毛布
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フードをすっぽりかぶって顔を隠せる
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シートクッションを入れられるポケットも
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移動時はコンパクトにたたんでクッションにできる
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ポケットから推しぬいをチラ見せ
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すそにも首元にもアジャスターがあり、開き具合を調節できる

 表面はマイクロファイバー、裏面は摩擦の少ないさらっとした素材を採用した。

 かぶって着ることができ、アームホールから腕を出してスマホやタブレットを操作できる。首元とすそのアジャスターを絞ればすきま風を防げる。フードを深めに設計しているため顎まですっぽりかぶることができ、仮眠時に顔を隠せる。

 お尻の部分にクッション(別売り)を収納できるポケットを備えた。シートクッションを入れれば、座った時のお尻の痛さや冷えを軽減できる。このポケットに本体をたたんでコンパクトに収納することもでき、本体をクッション代わりにすることも可能だ。

 前ポケットには、グッズなどを入れられるポケット付き。推しのぬいぐるみなどを収納して“チラ見せ”できる。

 上下どちらからでも着脱可能。首元、すそともにアジャスターで開き加減を調節できるため、首からでもすそからでも着脱できる。メイクやヘアスタイルが気になる時には、足から脱げば崩れる心配がない。

 冬のテーマパークでの入場待機や、アトラクション待機列に並ぶ時間に着用したり、野外ライブなど“推し活”現場での利用を想定している。

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