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全方位に高性能すぎるミドルクラス機「EOS R6 Mark III」 高画素化とCFexpress対応でより本格的に(2/6 ページ)

およそミラーレス一眼が扱う全方位に網を張った、何でもイケるミドルクラスのカメラが登場した。なんか大げさだけど、そのくらい“全部入り”になったのが、キヤノンの「EOS R6 Mark III」なのである。

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 被写体検出AFは、アルゴリズムが一部改善されてより粘り強く追従するようになったという。


ユリカモメの瞳を追従しているの図。追従しながら超高速連写で撮れる

翼を拡げたユリカモメ(70-200mm 200mm 1/3200秒 F4.0 ISO6400)

 電子シャッターによる超高速連写時に気になるのは、電子シャッター時の歪み。

 画素数は増えたものの、前モデルより読み出し速度が速くなっているので結果としてはじゃっかん良くなってるそうだ。テストした結果だとほぼ同じって感じ。

 その辺は積層型センサーを搭載したハイエンドモデルの方が優位な点だ。ただ歪みが出やすい被写体を撮らない限りは気にならないかと思う。

 もう一つ、ハイエンド機で搭載されていた「登録人物」優先も採用されたので試してみた。大勢の人がいるときに、登録した人物を優先して捕まえにいってくれるというものだ。


登録人物優先を使うときは、まず人物をその場で撮影するかすでに撮ったものから登録。その後、登録人物優先をオンにする

 こんな感じで登録。あらかじめ登録しておけるが、実際の撮影シーンでその場で登録した方が、検出精度は高そうだ。

 人混みの中でためしてみたのがこちら。


登録した人物を見つけるとアイコンが顔の脇に表示され、他の人がかぶってもスルーしてくれる(加工は編集部)

 登録した顔があるとそこにアイコンが出るのですぐ分かる。手前に他の人がかぶってきてもちゃんと捉えているのが分かるかと思う。

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