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カメラマン向けシューズ「ガイア」「マッシュ」「オルテガ」 19日に発売 “黒い三連靴”が足元を支える

カメラマン向け製品のブランド「MOUTH」を展開するヌルは12月19日、カメラマン向けレザーシューズ「ガイア」「マッシュ」「オルテガ」を発売する。それぞれ「撮影現場対応レザーシューズ」として開発したもので、ソール部分に特徴を持つ。

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 カメラマン向け製品のブランド「MOUTH」を展開するヌル(神戸市)が12月19日、カメラマン向けレザーシューズ「ガイア」「マッシュ」「オルテガ」を発売する。それぞれ「撮影現場対応レザーシューズ」として開発したもので、ソール部分に滑りにくい加工を施している。価格はいずれも1万8700円。


カメラマン向けシューズ「ガイア」「マッシュ」「オルテガ」 19日に発売

 それぞれのデザインは、ガイアがプレーントゥ、マッシュがチロリアン、オルテガがローファーとなっている。いずれもソール部分が「リップルソール」という波打つような凹凸の形状なのが特徴だ。これにより、ぬれた舗道やケーブルだらけのスタジオ床、金属階段などで滑らず、安定したグリップを確保できるという。


ガイア(プレーントゥ)

マッシュ(チロリアン)

オルテガ(ローファー)

 また、アッパー部分には天然皮革、インソールには高反発クッションを採用。沈みすぎないクッションが歩行時の返りをサポートするため「革靴なのに、足運びはスニーカーを実現した」(ヌル)という。

 いずれの靴もブラックカラー、サイズは25〜28cm(ハーフサイズはなし)で展開。MOUTHの公式ECストアの他、各店舗で19日から販売する。

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