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ドスパラ、BTO対応PCの納期を“短縮” 「生産体制と出荷体制を強化」
サードウェーブは、PC専門店「ドスパラ」でBTO対応PCの納期を短縮すると発表した。同社は、PCの生産体制と出荷体制の強化したと説明している。
サードウェーブは1月6日、PC専門店「ドスパラ」でBTO対応PCの納期を短縮すると発表した。同社は2025年12月26日、大量の注文があった影響でノートPCの納期は約10日程度、デスクトップPCは約3〜7週間程度に納期が延長すると発表したばかりだった。
サードウェーブは「生産体制と出荷体制の強化によりPCの納期を短縮した」と説明。現在は、ノートPCの納期は約5日程度、デスクトップPCは約3週間程度になった。併せて、納期延長の影響で一部制限していたクレジットカードでの支払い方法も多くの製品で再開している。
「現状でも最短翌日出荷には至らず、利用者には引き続き不便・迷惑を掛けてしまうが、生産および出荷体制の最適化を進め、より安定した供給を目指す」(同社)
PC市場を巡っては、生成AIへの需要が急増している影響で、11月ごろからDRAMやフラッシュメモリの価格が高騰。メモリ・ストレージの品薄につながっている。これによって各PCショップに影響が生じており、通常よりも納期を延長したり、一時販売を停止したりする事態になっている。
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