ニュース
日本発のAI VTuber「しずく」開発元、米VC大手a16zから資金調達
日本発のキャラクターAIスタートアップ・米Shizuku AIが、米ベンチャーキャピタル大手アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)からの資金調達を発表した。a16zによる日本関連の投資は初という。
日本発のキャラクターAIスタートアップ・米Shizuku AIは2月10日、米ベンチャーキャピタル大手アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)からの資金調達を発表した。a16zによる日本関連の投資は初という。
Shizuku AIはAIを活用したバーチャルYouTuber「しずく」を手掛ける。創業者の小平暁雄CEOは米バークレー大学出身で、インターンとして米Metaで動画生成技術に携わった後、動画生成スタートアップの米Luma aiで研究職を務めた経験を持つ。高速な画像生成AI技術「StreamDiffusion」などを開発している。
a16zはこれまでMeta(当時はFacebook)、米Airbnb、米Slackなどに投資してきた。Shizuku AIは今後、しずくをYouTubeやDiscord、Xなどさまざまなプラットフォームに展開したり、機能を拡張したりするという。
経営×IT×事業のコラボで導くデジタル基点のビジネス改革
経営層とIT部門、そして現場業務を担う事業部門の視点を合わせ、デジタル戦略の解像度を高めるためにはどうすればいいのでしょうか。本イベントでは、ビジネストレンドを整理しながら、今知りたい経営×IT×事業のコラボレーションで全社の変革を進めるためのヒントをお届けします。
- イベント「ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 冬」
- 2026年1月27日(火)から2月25日(水)まで
- こちらから視聴登録できます
- 主催:ITmedia ビジネスオンライン、ITmedia NEWS
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
Meta、AIアシスタント「Meta AI」をInstagramやMessengerでロールアウト
Metaは、昨年のConnectで予告したAIアシスタント「Meta AI」をInstagramなどの同社サービスで展開していくと発表した。同日発表の新LLM「Llama 3」で構築した。まずは英語版のみを数十カ国で提供する。
Meta、Scale AIに大型出資し、アレクサンドル・ワンCEOを引き抜き
MetaがAIスタートアップのScale AIに約143億ドルとされる大型出資を行い、同社の企業価値は290億ドル超となった。Scale AIのアレクサンドル・ワンCEOはMetaに移籍し、新設のAI部門トップに就任。独禁法訴訟を背景に、買収ではなく出資の形を取ったとみられる。
「Meta AI」が「ChatGPT」や「Gemini」同様の単体アプリに
Metaは、これまでInstagramなどで提供していたAIアシスタント「メタAI」を単体アプリとして公開した。日本語にはまだ対応していないが、日本でもApp StoreとGoogle Playストアからダウンロードできる。
Meta、不適切な広告を表示するヌード生成AIアプリ関連企業を提訴
Metaが、ヌード生成AIアプリ「CrushAI」の関連企業を香港で提訴した。Metaの広告審査を回避し、不適切な広告を配信しようとしたため。MetaはCBSNewsの報道を受け多数の広告を削除しており、他社と連携して違反アプリの情報を共有するなど対策を強化している。
