TENGAの米国拠点で顧客情報が一部漏えい→ネットがざわつく→日本でも声明「流出はない」
TENGAは17日、米国拠点で従業員1人のメールアカウントが第三者による不正アクセスを受け、顧客情報が一部漏えいした件について、日本でも声明を発表した。
アダルトグッズメーカーのTENGAは2月16日、米国拠点で従業員1人のメールアカウントが第三者による不正アクセスを受け、顧客情報が一部漏えいしたと公表した。その情報がSNSなどで広まったため、翌17日には日本の公式Xアカウントが声明を発表し、国内ECサイトを利用したユーザーの情報流出はないと明言した。
米国拠点の発表によると、今回の情報漏えいは「米国の顧客のうち、カスタマーサービスチャンネルとやり取りをした一部の方に関連する」限定的なもの。漏えいした可能性のある情報は、顧客の名前、メールアドレス、メールでのやり取りなどで、クレジットカード情報など機密性の高いデータは含まれていなかったという。
海外報道によると、犯人はビジメスメール詐欺(BEC:Business Email Compromise)の手口で従業員1人のメールアカウントを掌握し、スパムメールを送信していたという。このためTENGAは、該当する顧客に連絡をとり「不審な添付ファイルを開かないように」と注意喚起している。
日本の公式アカウントは、こうした状況を説明した後、一部不正確な内容がSNSなどで拡散され、日本のユーザーにも心配をかけていると説明。「TENGA公式ECサイトは日本・海外ともに、より厳格なセキュリティで管理されており、日本のTENGA公式ECサイトをご利用されたお客様の個人情報の流出はございません」とした。今回の事例では、16日時点で海外報道などが日本のSNSでも一部話題になっていた他、いわゆる“まとめサイト”なども取り上げていた。
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