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「ゼンハイザー」ブランド売却へ Sonovaがコンシューマ事業を整理 売り先はこれから

補聴器などを手掛けるスイスの聴覚ソリューション企業Sonovaは3月23日、同社が保有するSennheiserブランドを含むコンシューマーオーディオ事業を売却すると発表した。売却先は決まっておらず、「最適な買い手を探す」としている。

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 補聴器などを手掛けるスイスの聴覚ソリューション企業Sonovaは3月23日、同社が保有するSennheiserブランドを含むコンシューマーオーディオ事業を売却すると発表した。売却先は決まっておらず、「最適な買い手を探す」としている。


画像:ゼンハイザー公式サイト

 Sonovaは2021年に独Sennheiserのコンシューマー事業を取得すると発表。ヘッドフォンやイヤフォンなどのハイエンドオーディオ製品を展開してきた。なお、Sonovaはブランドの新オーナーを探す一方で、同事業は2025/26年度の決算時点から会計上、非継続事業として扱うという。


(画像はSonovaのプレスリリースから)

 Sonovaは、補聴器・人工内耳のコア事業に投資を集中する方針で、2030/31年度に売上高60億スイスフラン(約1.2兆円)を目指すとしている。人口動態の追い風で需要拡大が続く一方、補聴器ソリューションの普及率は依然として低く、市場拡大の余地が大きいという。

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