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Twitterの“青い鳥”生みの親 サイモン・オクスリー氏死去、56歳 GitHubの“半ネコ半タコ”もデザイン
1999年〜2011年の12年間を日本で過ごし、東京・原宿のデザイン会社で勤務した後、福岡に移住した。
旧Twitterの初代「青い鳥」アイコンや、GitHubの“半ネコ半タコ”のマスコット「Octocat」(オクトキャット)をデザインしたイラストレーターのサイモン・オクスリー(Simon Oxley)氏が、4月4日に56歳で死去した。デザインプラットフォーム「Dribbble」の同氏のアカウントで、家族が公表した。
同氏は英国出身のフリーランスイラストレーター。日本に12年間住み、妻は日本人。
2006年、ストックイラストサービス「iStockphoto」に投稿した鳥のイラストを、Twitterの創業者らが約10〜15ドルで購入し、ロゴに採用。同氏は当時それを知らず、2009年にCNNの放送で初めて自作の採用を知ったという。
GitHubのOctocatも2008年、共同創業者が404エラーページに表示するイラストをiStockphotoで探していたところ、半ネコ半タコのイラストを見つけ、同氏と交渉して独占的な権利を購入したものだった。
一方、Bitlyのフグのリデザインや、DigitalOceanの「Sammy the Shark」など、企業からのデザイン依頼にも多く応えた。
オクスリー氏は1969年生まれ。1999年〜2011年の12年間を日本で過ごし、東京・原宿のデザイン会社で勤務した後、福岡に移住している。その後、英国オックスフォード近郊に戻り、フリーランスとして活動を続けていた。
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