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ソニーの“着るエアコン”に新たな「PRO」モデル登場 「シリーズ史上最強の冷却」うたう
ソニーサーモテクノロジーは21日、“着るエアコン”の新フラグシップ「REON POCKET PRO Plus」を発売した。「シリーズ史上最強の冷却」をうたう。
ソニーサーモテクノロジー(東京都港区)は4月21日、“着るエアコン”こと「REON POCKET(レオンポケット)」の新商品として「シリーズ史上最強の冷却」をうたう「REON POCKET PRO Plus」を発表した。価格はオープンで、同日販売を始めている。店頭では2万7500円前後になる見込み。
ペルチェ素子を用いた冷温デバイスを首元に装着し、体表面を直接冷やしたり温めたりするウェアラブルデバイスの新しいフラグシップモデル。冷温部温度20℃をターゲットとした新しいアルゴリズムにより、従来機「RNP-P1」と比べて冷却性能を最大約20%向上し、冷温部の温度を2℃低くすることが可能になったという。
また本体内部の熱を逃がす付属のエアフローパーツを長さ、角度調節が可能なアジャスタブルに改良。保持力がアップしたバンドと併せ、装着時の利便性を向上させた。
従来機に比べて約18%小型化した別体センサー「REON POCKET TAG 2」(3850円前後)も同時に発売する。本体背面のクリップに変えてストラップホールを設けたため、同梱のカラビナを使って好みの場所に装着できる。
REON POCKETは、ソニーの新事業支援プログラム(SSAP)から生まれた新事業。2019年のクラウドファンディングを経て、20年に一般販売を開始し、23年10月に現在のソニーサーモテクノロジーを設立した。現在では20の国と地域に事業を展開している。
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