「WWDC26」は6月9日午前2時(日本時間)から Appleがスケジュール公開 新OSなど披露か
米Appleは5月18日(現地時間)、毎年恒例の年次開発者会議「WWDC26」の詳細スケジュールを発表した。初日の6月8日午前10時(日本時間6月9日午前2時)から行われる基調講演を皮切りに、AI関連における進化や新しいソフトウェア、デベロッパーツールなどの最新アップデートを披露する。
米Appleは5月18日(現地時間)、同社の年次開発者会議「WWDC26」の詳細なスケジュールを発表した。基調講演は日本時間6月9日の午前2時からを予定しており、13日まで開催する。Apple公式サイトや、同社公式YouTubeチャンネルなどから視聴可能。
基調講演では、iOS 27、iPadOS 27、macOS 27など各OSの次期アップデートなどが発表される見通しだ。その終了後には、デベロッパー向けの新機能やAPIを掘り下げる「Platforms State of the Union」を日本時間6月9日午前5時から配信予定。
会期中は、100を超えるビデオセッションを公開するほか、グループラボも開催。ライブプレゼンテーションや質疑応答を通じ、Apple Intelligenceや機械学習、デベロッパーツールといった最新テクノロジーについて直接学べる機会を提供する。
このほか、優れたアプリを表彰する「Apple Design Awards」のファイリスト36名や、学生支援プログラム「Swift Student Challenge」の受賞者350名を発表。イベント初日には、優秀な学生らを含む1000人以上のデベロッパーを本社「Apple Park」に迎えて現地での開催を祝う計画だ。カンファレンスの模様は、Apple Developerアプリやウェブサイトなどを通じて世界中に広く配信する。
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