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Grok、「OpenClaw」と連携 サブスク加入者なら直接利用可能 メッセージアプリ経由で操作も
米SpaceXAI(旧xAI)は5月19日(現地時間)、AIエージェント向けオープンソースプラットフォーム「OpenClaw」の連携を開始したと発表。SuperGrokまたはX Premium加入者なら、OpenClaw内でGrokを直接使用可能。WhatsAppやSlack、Discordなど複数のメッセージングアプリからの操作もできる。
米SpaceXAI(旧xAI)は5月19日(現地時間)、AIエージェント向けオープンソースプラットフォーム「OpenClaw」との連携を開始したと発表した。
同社が提供する生成AIサービス「Grok」の月額制プラン「SuperGrok」またはX(旧Twitter)の月額制プラン「X Premium」に加入していれば、OpenClaw内でGrokを直接使用できるようになったという。
OpenClawは、ユーザー自身のコンピュータ上での運用を優先したオープンソースのエージェント兼パーソナルアシスタント。Mac MiniやノートPC、サーバ、VPS、Raspberry Piなど、あらゆるハードウェア上での動作に対応している。
WhatsApp、Telegram、Slack、Discord、Signal、iMessageなど複数のメッセージングプラットフォームに対応しているため、ユーザーが普段使っているメッセージアプリからエージェントと直接やりとりできる。
同社は、今後さらに多くのオープンソースエージェントとの統合機能を追加予定としている。
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