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アップルのシステム管理者/開発担当者向けハンズオンセミナー

アップルコンピュータは1月16日、システム管理者向けおよび開発担当者向けの無料ハンズオンセミナー3つを実施すると発表した。

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 アップルコンピュータは1月16日、システム管理者向けおよび開発担当者向けの無料ハンズオンセミナー3つを実施すると発表した。現在申し込みを受け付けている。

 「Mac OS X Server 10.3 ハンズオンセミナー」は、サーバ設置と管理の基本的なことについて修得する。1人1台ずつのサーバマシン(Power Mac G4、Apple Studio Display/Mac OS X 10.3、Mac OS X Server 10.3)を利用し、サーバのサービスを実際に動かし、さまざまな機能を稼働できる。Mac OS Xの操作が一通りでき、Mac OS X Serverを導入予定のユーザーが対象。

 「Apple Remote Desktop 1.2 ハンズオンセミナー」は、1人1台ずつのマシン(Power Mac G4、Apple Studio Display/Mac OS X 10.3、Apple Remote Desktop 1.2)を利用し、クライアントになったり管理者になったりしながらソフトを体感できる。Mac OS Xの基本的な操作が一通りできるユーザーが対象。開催時間は3時間。

 「WebObjects 5.2 ハンズオンセミナー」は、WebObjects 5をまだ使用したことがないユーザーが対象。製品紹介、デモを実施するほか、実際に1人1台ずつのマシン(Power Mac G4、Apple Studio Display/Mac OS X、WebObjects 5.2、OpenBase 7)を利用し、基本的なデータベースアプリケーション開発シーンを体験できる。なお、受講するにはHTML、java言語、httpサーバなどについての基本的な知識が必要。

 すべてのセミナーとも、定員は15名/回。2月3日から随時開催される。開催時間は3時間。スケジュールの詳細はWebページを参照のこと。申し込みもWebページで行える。

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