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森美術館の展示作品ナビゲーションツールにiPodを採用

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 アップルコンピュータは2月12日、六本木ヒルズ 森美術館にて開催中の展覧会の展示作品ナビゲーションツールに、iPodが採用されたと発表した。展覧会でのiPod利用開始日は2月16日を予定している。

 開催中の「展覧会「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004」では、約20台のiPodが用意されている。iPodのメニューは展覧会に合わせてカスタマイズされており、各作品に割り振られた番号を選択することで、簡単に音声コンテンツを再生できる。

 収録された音声コンテンツは、森美術館スタッフのインタビューでアーティストが語った作品説明や制作意図など。インタビューに応えたアーティストは、全57組のうち25組となる。

 なお、同展覧会は4月11日まで開催で、入館料は一般1500円、学生1000円、子供500円。詳細はWebページを参照のこと。

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