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デジタルならではの多彩な絵作りができるハイエンド800万画素5倍ズーム機――オリンパス CAMEDIA C-8080 Wide Zoom(5/5 ページ)

オリンパスの「CAMEDIA C-8080 Wide Zoom」は、プロ向けデジタル一眼レフのテイストを加味したハイエンド800万画素5倍ズーム機だ。画質のカスタマイズ性に富んでいるのが特徴で、印象ががらっと違う絵を作ることも可能だ。

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CAMEDIA C-8080 Wide Zoom:作例

※このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を表示できます。

 下はスーパーマクロ機能で撮った花だ。強い日差しの下でこれだけ撮れればOKだ。


ISO50、1/640秒、F4.0(オリジナル画像はこちら

 同じくスーパーマクロで撮ったコイン。今は亡き20フランと1ドイツマルク。ワンタッチホワイトバランスを使って色を合わせ、タングステン灯下で撮影した。


ISO50、1/6秒、F5.0(オリジナル画像はこちら

 六本木ヒルズから見た東京タワー。28ミリのワイド端と140ミリのテレ端で撮り比べた。空気が濁っていたので遠くの色はよくないが、28〜140ミリでもけっこう寄れる。


ISO50、1/500秒、F2.4(オリジナル画像はこちら

ISO50、1/320秒、F3.5(オリジナル画像はこちら

 棚の上に乗っているネコをテレ端で撮影。窓から入る外光のみで撮影した。ISO100だが、よく見ると影になっているところにノイズが出ている。


ISO100、1/30秒、F3.5(オリジナル画像はこちら
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