検索
ニュース

CPU使用率を表示できるディスプレイ付きファンコントローラー

PCとUSB接続することで、CPUのクロック周波数や使用率などをディスプレイに表示可能。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 アスクは、韓国VLSystem製の多機能ファンコントローラー2製品を3月下旬に発売する。オープン価格で、実売予想価格は、ディスプレイ部に液晶を採用した「LIS2 BLUE」が1万円前後、蛍光表示管を採用した「LIS2 PREMIUM」が1万1000円前後

photo
BLUE(左)とPREMIUM。ブラックモデルもラインアップする

 5インチベイ内蔵型のファンコントローラー。表示部以外の仕様は共通で、4基のファンを接続可能。CPU負荷に応じて回転速度を自動コントロールできる。付属ソフトを使えば手動コントロールも可能だ。

 PCとUSB接続することで、CPUのクロック周波数や使用率などをディスプレイに表示可能。ハイパースレッディング(Hyper-Threading)時は、2つの仮想CPU両方の状態を表示可能。Windows Media PlayerやWinamp実行時にグラフィックスアナライザーを表示したり、POP3メール到着を文字やサウンドで伝える機能、指定の日時に入力したメッセージを表示する機能などを備えた。

 対応OSはWindows 2000/XP。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る