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コンパクトなボディにLレンズ&800万画素CCDを搭載――キヤノン PowerShot Pro1(5/5 ページ)

キヤノンの「PowerShot Pro1」は、コンパクトデジカメで初めて高性能レンズ「Lレンズ」を搭載したハイエンド800万画素7倍ズーム機だ。ボディも一から設計されており、同時期に登場した800万画素ハイエンド機の中ではひときわコンパクトに仕上がっている。

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PowerShot Pro1:作例

※このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を表示できます。


国会議事堂をワイド端で撮影。色効果はオフでプログラムAE。晴天下だとこれだけ鮮やかな青空を見せてくれるし、ディテールもしっかり出ている(オリジナル画像を表示

同じ位置でテレ端にして撮影。200ミリだとここまで寄ることが可能だ。このメリハリがある鮮やかな絵はキヤノンならではといってよい(オリジナル画像を表示

NDフィルターをオンにして撮影してみた。晴天下の正午でも、ISO50でF8まで絞れば、シャッタースピードを1/10まで落とすことができた。NDフィルターの威力である(オリジナル画像を表示

夜景モードにし、露出補正を-1.3段かけて撮影した。予想以上にきれいに撮れたので驚き。ノイズもほとんど気にならない。三脚がなかったので手すりにカメラを置いて撮ったのだが、こういう時にフリーアングル液晶は便利だ(オリジナル画像を表示

夜の室内にて、ホワイトバランスを電球にセットし、ISO200に上げて撮影。1/25秒。増感した分、ややざらついているが、これだけ写っていれば用途によってはOKだろう。明るい部屋ではないが、色もしっかり出ている(オリジナル画像を表示

パレットタウンの観覧車の中から撮ってみた。ガラス越しの割にはしっかり撮れている。色効果モードは「くっきりカラー」(オリジナル画像を表示
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