オウルテック、薄型DVD±R/RWドライブなど2製品を発売

オウルテックは、DVD±R/RW対応モデルなど薄型DVDドライブ製品2種を」を6月上旬に発売する。価格は1万6400円から。

[ITmedia]

　オウルテックは、東芝製薄型DVD+-ドライブ「SD-R6372/B」、薄型DVDコンボドライブ「SD-R2512/B」を6月上旬に発売する。予想実売価格は、SD-R2512/Bが1万6400円、SD-R6372/Bが2万6200円。

SD-R2512/B（左）、SD-R6372/B（右）

　SD-R6372/Bは、DVD±R/RWとCD-R/RWに対応したDVDデュアルドライブ。書き込み・書き換え速度は、DVD±R 4倍速、DVD-RW 2倍速、DVD+RW 2.4倍速、CD-R 16倍速、CD-RW 10倍速、読み出し速度は、DVD-ROM 8倍速、CD-ROM 24倍速で、DVD-RAMの読み出し（1倍速）にも対応している。バッファーアンダーランエラー防止機能を装備し、DVD再生ソフト「PowerDVD5」、DVD作成ソフト「PowerProducer 2」、CD/DVDライディングソフト「Power2GO」が付属する。

　SD-R2512/Bは、DVDの読み出しとCD-R/RWの書き込み・書き換えに対応したDVDコンボドライブ。CD-R/RWの書き込み・書き換え速度はともに24倍速と高速で、DVD-RAMの読み出し（1倍速）にも対応している。読み出し速度は、DVD-ROM 8倍速、CD-ROM 24倍速。バッファーアンダーランエラー防止機能を備えており、DVD再生ソフトとCDライティングソフトが付属する。