重量1.5キロで輝度1800ルーメン――プラスビジョン、ビジネス向けDLPプロジェクタ

プラスビジョンは、重量1.5キロ／輝度1800ルーメンを実現するSXGA表示対応のDLPプロジェクタ新モデルを7月中旬より発売する。価格は36万5400円。

[ITmedia]

　プラスビジョンは6月1日、1.5キロ以下機器では最高クラスとなる輝度1800ルーメンを実現するSXGA表示対応のDLPプロジェクタ「U4-232」を発表、7月中旬より発売する。価格は36万5400円（税込み）。

「U4-232」

　U4-232は、持ち運び容易なモバイルタイプのビジネス向けモデルとして、重量1.5キロのSXGA表示対応DLPプロジェクタで、同重量機器では最高クラスとなる輝度1800ルーメンを実現、DLP機構も、TI製次世代DMDチップの採用、カラーホイールなど光学系パーツの改良などにより、従来モデル「U4-136」より大幅にコントラスト比が向上した（コントラスト比 2000：1）。

　本体サイズは190（幅）×53（高さ）×242（奥行き）ミリ、重量1.5キロ、プレゼン時などにPCのマウス操作が行えるオプションのリモコンキット「VR-100」、DVDプログレッシブ入力（480P/576P）、ハイビジョン放送（1080i/720P）への対応、DVIインタフェース、台形補正（デジタルキーストーン）機能などを装備する。