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バッファロー、ヒートシンクボディ採用の外付けHDD 6製品を発売
バッファローは、放熱性の高いヒートシンクボディを採用する外付けHDD 6製品を発表した。対応インタフェースにより3シリーズがある。
バッファローは、放熱性の高いヒートシンクボディに7200rpmの流体軸受けドライブユニットを搭載した外付けHDD 3シリーズを発表した。USB 2.0対応の「HD-HB160U2」「同250U2」、USB 2.0 & IEEE 1394対応の「HD-HB160IU2」「同250IU2」、IEEE 1394b & USB 2.0対応で8Mバイトキャッシュを搭載した「HD-HB160IBU2」「同250IBU2」の6製品がある。HDD容量は160または250Gバイトで、出荷開始は6月中旬の予定。
3シリーズの特徴は、アルミ筐体よりも熱の放射率が15%も高い3層構造の高熱放射率鋼板を採用していること。これにより、ファンレス設計でありながらも7200rpmの高回転ドライブを搭載した。電源ユニットも内蔵する。システムバックアップ用、フォルダバックアップ用、省電力用の3本のユーティリティソフトが付属する。
型番 | インタフェース | 容量 | 価格 |
HD-HB160U2 | USB 2.0/1.1 | 160Gバイト | 2万2100円 |
HD-HB250U2 | 250Gバイト | 3万2800円 | |
HD-HB160IU2 | USB 2.0 & IEEE 1394 | 160Gバイト | 2万4200円 |
HD-HB250IU2 | 250Gバイト | 3万4900円 | |
HD-HB160IBU2 | IEEE 1394b & USB 2.0 | 160Gバイト | 3万2800円 |
HD-HB250IBU2 | 250Gバイト | 4万3400円 |
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