オリンパス、ポケットに入れて持ち歩けるスティック型xDピクチャーカードリーダー発売

オリンパスは、USBポートに直接装着できるスティック型xDピクチャーカードリーダーと64／128MバイトのxDピクチャーカードのセットを7月中旬に発売する。予想実売価格は5200円前後と8500円前後。

[ITmedia]

　オリンパスは、USBポートに直接装着できるUSB 2.0対応のスティック型xDピクチャーカードリーダー「MAUSB-200」と、64／128MバイトのxDピクチャーカードをセットにした「M-XD64P RW2」および「M-XD128P RW2」を7月中旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は、M-XD64P RW2は5200円前後、M-XD128P RW2は8500円前後（ともに税込み）。

「MAUSB-200」はUSBメモリのような小型・軽量のスティック型なので、カバンやポケットに入れて手軽に携帯できる

　MAUSB-200はUSBメモリのような小型・軽量のスティック型で、携帯性に優れている。コネクタ部を保護するキャップが付属する。