PC DEPOT、有害サイト遮断ソフトの出張設定サービスを開始

パソコン量販店「PC DEPOT」を運営するピーシーデポコーポレーションは、ユーザー宅に訪問して有害サイト遮断ソフトをインストール・設定するサービスを7月10日より開始する。

[ITmedia]

　パソコン量販店「PC DEPOT」を運営するピーシーデポコーポレーションは、ユーザー宅に訪問して有害サイトを遮断するフィルタリングソフトをインストール・設定する「有害サイトストップ対策」サービスと、フィルタリングソフトとウイルス対策ソフトをインストール・設定する「有害サイト＆ウイルスストップ対策」サービスを7月10日より開始する。

　料金は、有害サイトストップ対策サービスが1万2000円、有害サイト＆ウイルスストップ対策サービスが1万7000円。フィルタリングソフトには、デジタルアーツの「i-フィルター」を採用する。

　また同社は、BTO PCの選択・注文・引渡しまでが店頭で行える店頭ダイレクトBTO PCの「O'ZZIO」シリーズにフィルタリングソフトを組み込んだモデルも用意する。発売は7月10日。価格は4万9900円から。デジカメ、プリンタとのセットモデルもラインアップする。

　なお同社は、発売記念として先着1000名に出張設定とブロードバンドの加入・設定サービスを無料で行う。