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リアルタイムMPEG-4/DivXエンコード可能な外付けキャプチャーユニット――アルファデータ
アルファデータは、バスパワーUSB2.0対応の外付けビデオキャプチャーユニット「AD-MPEG4」を7月下旬より発売する。価格は1万3800円前後。
アルファデータは7月8日、USB2.0外付けビデオキャプチャーユニット「AD-MPEG4」を発表、7月下旬より発売する。価格はオープンプライス、予想実売価格は1万3800円。
AD-MPEG4は、ビデオデッキ、DVカメラなどの映像を720×480ドットにてキャプチャが行えるバスパワー駆動、USB2.0接続タイプの外付けビデオキャプチャーユニット。バンドルソフトであるインタービデオ「WinDVD Creator 2」により、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、DivXの各種映像フォーマットからリアルタイムエンコード、および「DVD+-VRダイレクト・レコーディング機能」にてDVDメディアへのリアルタイム録画に対応する。
本体サイズは71(幅)×24(高さ)×112(奥行き)ミリ、重量155グラム、搭載インタフェースは、S-Video、RCA、ステレオAV端子。対応OSはWindows XP。
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