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シグマ、ミノルタAF用超広角ズームレンズ発売──画角は約104〜64度をカバー

シグマは、画角約104〜64度をカバーする、デジタル一眼レフカメラ対応のミノルタAFマウント用大口径超広角ズームレンズを7月15日に発売する。価格は7万円。

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 シグマは、画角約104〜64度をカバーするデジタル一眼レフカメラ(DSLR)対応の大口径超広角ズームレンズ「17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL」のミノルタAFマウント用を7月15日に発売する。価格は7万円。


DSLR対応大口径超広角ズームレンズ「17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL」

 同レンズは、SLD(特殊低分散)ガラス1枚と非球面レンズ2枚の採用により、DSLR特有の諸収差を良好に補正できる。ズーム域は17〜35ミリ、画角は約104〜64度で、ズーム全域で最短撮影距離27センチを実現している。

 なお、超音波モーター(HSM)を装備したシグマ/ニコン/キヤノンAFマウント用の「17-35mm F2.8-4 EX DG ASPHERICAL HSM」は2003年末に発売されている。

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