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最新プラットフォームに対応した480ワット電源ユニット――リンクス

リンクスインターナショナルは、ENERMAXのATX12 V2.0対応480ワット電源ユニット2製品を8月13日に発売する。予想実売価格は1万9000円前後と2万2000円前後で、8月7日からの先行販売品には特製ネジが付属する。

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 リンクスインターナショナルは、ENERMAXのクーラージャイアント製ATX12 V2.0対応480ワット電源ユニット「EG485P-VHB(SFMA)SY(24P)」と、アクティブPFC対応の「EG485AX-VHB(SFMA)SY(24P)」を8月13日に発売する。予想実売価格は、EG485Pは1万9000円前後、EG485AXは2万2000円前後。


480ワット電源ユニット「EG485P-VHB(SFMA)SY(24P)」(左)と、アクティブPFC対応の「EG485AX-VHB(SFMA)SY(24P)」(右)

 両製品は、PrescottコアPentium 4およびAthlon 64/64 FXをサポートし、Intel 915/925や次世代CPUにも対応する。UL240VA安全要求に準拠した2系統の12ボルトにより安定したクリーンな電流を供給でき、75ワット以上のPCI Expressグラフィックスカードにも対応できる6ピン(2×3)12ボルトのコネクタを搭載する。

 ファンは前面7センチ、背面8センチ、および底面8センチの3基(底面は山洋電気製ブロアーファン)を搭載し、システムシャットダウン後も冷却ファンが最低2分間動作を続けるスマートファン機能や、手動/自動ファン速度コントロール機能などを装備する。

 なお、8月7日から販売を開始する先行販売品には、特製ネジが付属する。

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