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日本マックストア、最大16Mバイトバッファ搭載3.5インチHDD「DiamondMax 10」発表

日本マックストアは、ネイティブコマンドキューイング機能や最大16Mバイトのバッファメモリを装備した3.5インチHDDユニット「DiamondMax 10」シリーズを発表した。

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 日本マックストアは、Serial ATA(SATA/150)またはUltra ATA/133インタフェースに対応した容量80、120、160、200、250、300Gバイト、ディスク回転速度7200rpmの3.5インチHDDユニット「DiamondMax 10」シリーズを発表した。価格はいずれもオープン。出荷時期は、Serial ATA対応製品はすでに出荷中、Ultra ATA/133対応製品は今年第3四半期末の予定。


ネイティブコマンドキューイング(NCQ)機能や最大16Mバイトのバッファメモリを装備した3.5インチHDDユニット「DiamondMax 10」シリーズ

 同シリーズの特徴は、システム負荷を分散してHDDの効率を向上できるネイティブコマンドキューイング(NCQ)機能や、16Mバイト(250/300Gバイトモデル。80/120/160/200Gバイトモデルは8Mバイト)のバッファメモリを搭載していること。これらにより同シリーズは、マルチスレッド、RAID、ストリーミングAVなどのアプリケーションで高速なデータアクセスと優れたシステム性能を提供できるという。モータには、静音性に優れた流体軸受けモータを採用する。

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