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Flash MX 2004 7.2アップデータを提供開始――マクロメディア
マクロメディアは8月27日、Flash MX 2004 7.2のアップデータを提供開始したと発表した。
マクロメディアは8月27日、Flash MX 2004 7.2のアップデータを提供開始したと発表した。アップデータの内容としては、以下のような内容となっている。
- 起動時間およびコンパイル時間の短縮とリソース消費の低減
- コンポーネント関連の説明やより多くのコードサンプルを含む、ドキュメントの改善、コンポーネントバグの修正とUI ScrollBarコンポーネントの追加
- 携帯コンテンツ向けFlash Lite 1.1プロファイル書き出し機能の追加
- 日本語およびダブルバイトフォント関連問題の解決
なお、これ以外にも120項目の問題改善が図られているとのこと。Flashの起動が遅かったり、DreamweaverやPhotoshopと同時に使用できないといった問題点を解決している。
アップデータに関する詳細はWebサイトを参照のこと。
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