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新たに手ブレ補正機構を搭載した12倍ズーム搭載デジカメ――DiMAGE Z3夏のデジカメ特別企画(3/3 ページ)

高倍率編第3弾は、コニカミノルタフォトイメージングの最新作「DiMAGE Z3」だ。「DiMAGE Z」シリーズとして初めて手ブレ補正機構が搭載されたデジカメで、光学12倍ズームレンズと有効画素数400万画素CCDとの組み合わせにより、幅広いシチュエーションでの撮影に対応できるだろう。

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※このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を表示できます。

ノイズは少なめになった画像

 全体的にノイズは少なくなったようだ。夜景撮影などはまだノイズが気になるが、日中の撮影ではほとんど気になることはなくなった。


35ミリ相当の広角撮影。曇天での撮影のため、ややノイズが見えるがそれほど多くはない(オリジナル画像はこちら

420ミリ相当の望遠撮影。手持ちで撮影している。画面下の手すりなどに色ズレが出ているが、このクラスとしては仕方のないことだろう(オリジナル画像はこちら

マクロ撮影も手持ちで撮影した。マクロ撮影時は手ブレが補正できない場合もあるようだが、この程度なら手ブレもうまく補正されている(オリジナル画像はこちら

白ばかりであるが、立体感のある画像となった。白い部分の表現がよいようだ(オリジナル画像はこちら

シーンモードの「夜景ポートレート・夜景」にて撮影。さすがにノイズが目立つが全体としてはきれいに見える(オリジナル画像はこちら

夜景撮影ではやや色が強めに出るようだ。手前のオレンジ部分はナトリウム灯(オレンジ色の街灯)だが、実際よりもかなり色が強く出ている(オリジナル画像はこちら
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