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PDFコンバート機能を新搭載した圧縮・解凍ツール――エー・アイ
エー・アイ・ソフトは、企業向けの圧縮・解凍ツール「ファイルコンパクトCentraEdition」を10月1日に発売する。価格は1ライセンスあたり5700円から。PDFコンバート機能やファイル抹消機能を搭載している。
エー・アイ・ソフトは、企業向けの圧縮・解凍ツール「ファイルコンパクトCentraEdition」を10月1日に発売する。価格は1ライセンスあたり5700円から、10月15日よりダウンロード版も発売し、価格は7800円。パッケージ版は販売されない。
ファイルコンパクトCentraEditionは、発売中のファイル圧縮・解凍ソフト「ファイルコンパクトVer.5」をベースとしたもの。ガイドに従って操作するだけで、簡単に圧縮・解凍ができる「スマートナビ」から、ファイルを完全に抹消できる「パーフェクトクリーナー」機能を扱えるようになった。
また、WordやExcelで作成されたファイルのPDFファイル形式へのコンバータ機能を新搭載したほか、同社PDFコンバートツール上位版「pdMaker for Office Professional」を搭載し、WordやExcelファイルをワンボタンでPDFファイルに変換して、データの交換が可能となった。
対応OSは、Windows XP/2000 Professional/Me/98。
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