プラネックス、リーズナブルなVGA撮影対応Webカメラ

プラネックスコミュニケーションズは、15fpsのVGA撮影が可能な30万画素CMOSセンサー搭載Webカメラを9月下旬より発売する。価格は3980円。

[ITmedia]

　プラネックスコミュニケーションズは9月24日、15fpsのVGA撮影が可能な30万画素CMOSセンサー搭載のWebカメラ「CM-YK30」を発表、9月下旬より発売する。価格はオープンプライス、予想実売価格は3980円（税込み）。

シルバーカラーの「CM-YK30S」（左）、ブラックカラーの「CM-YK30B」（右）の2種類がラインアップされる

　CM-YK30は、撮像素子に1/4インチ、有効30万画素CMOSセンサーを採用し、640×480ドットサイズでは最大15fps、320×240ドットサイズでは最大30fpsの動画撮影が可能なUSB1.1接続対応のWebカメラ。本体サイズは29（幅）×73（高さ）×44（奥行き）ミリで、据え置き、あるいはノートPCのディスプレイ上部へのクリップ留めによる設置、いずれの方法にも対応するスタンドクリップが搭載される。

　バンドルソフトは写真、画像の管理ソフト「Presto!　Mr.Photo」、取り込んだ動画、音声編集ソフト「Presto!　VideoWorks」、静止画編集ソフト「Presto!　Image Folio」など。対応OSはWindows XP/2000 Professional/Me/98SE。