検索
ニュース

PoE受電機能を搭載したマルチプロトコル対応プリントサーバ──バッファロー

バッファローは、LANケーブルを通じて電源供給が受けられるPoE受電機能を搭載したマルチプロトコル対応プリントサーバを10月下旬に発売する。価格は1万5800円。

Share
Tweet
LINE
Hatena

 バッファローは、PoE(Power Over Ethernet)受電機能を搭載したマルチプロトコル対応プリントサーバ「BPV-PD-TX1」を10月下旬に発売する。価格は1万5800円。


PoE受電機能搭載マルチプロトコルプリントサーバ「BPV-PD-TX1」

 同製品は、LANケーブルを通じて電源供給が受けられるPoE受電機能を搭載しており、PoE給電機能に対応したスイッチングHUBと併用することで、電源コンセントから離れた場所にも同製品を設置できる。

 インタフェースは、LAN側は100BASE-TX/10BASE-T、プリンタ側はパラレルを装備する。通信プロトコルはTCP/IP、NetBEUI、AppleTalkに対応しており、さまざまなPCが混在する環境でも使用可能。PC側のOSは、Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0、Mac OS 8.6以降、UNIXに対応する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る