アプリックスとUlead、WinCDR 8.0の販売で提携

アプリックスとUlead Systemsは10月8日、アプリックス製CD／DVDライティングソフト「WinCDR 8.0」の販売で提携したと発表した。

[ITmedia]

　アプリックスとUlead Systemsは10月8日、アプリックスのCD／DVDライティングソフト「WinCDR 8.0」をUleadが日本および海外のPCメーカーやドライブメーカーへ供給する販売契約を締結したと発表した。

　この契約により、アプリックスはUleadを通してWinCDRを全世界に拡販できるほか、Uleadは同社製CD／DVD関連ソフトへWinCDRを搭載することで、それらの機能を強化することができる。

　なお、海外向けに出荷されるWinCDRは、UleadのOEM製品として「Ulead EasyBurner」の名称でPCメーカーやドライブメーカーへ供給される。