MS、ホームユーザーを対象とした「インターネット安全対策スクール」を開催

マイクロソフトは、ホームユーザーを対象とした「インターネット安全対策スクール」を東京、大阪、名古屋の3都市4会場で開催する。

[ITmedia]

　マイクロソフトは総合スーパー「ジャスコ」などを運営するイオンの協力を得て、ホームユーザーを対象とした「インターネット安全対策スクール」を東京、大阪、名古屋の3都市4会場で10月30日より順次開催する。

　同スクールは、インターネットに潜む危険性を説明することを通して、コンピュータセキュリティの重要性を理解してもらうことを目的としたもので、コンピュータセキュリティの重要性や、ウイルス、迷惑メールなどの危険性と対策などをマイクロソフト社員がクイズ形式などで分かりやすく説明する。

　またマイクロソフトは、同スクールに加えて、セキュリティ対策方法を分かりやすく記載した冊子「パソコンの安全を1,2,3で守る方法」をジャスコ154店舗で配布する。

　インターネット安全対策スクールの実施スケジュールや開催会場などの詳細はニュースリリースを参照。