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ソルダム、RAIDユニットの静音性を強化──RAID 0対応モデルも用意

ソルダムは、静音性を強化した内蔵用RAIDユニットを発売した。RAID 0対応モデルも用意する。価格は3万8640円と4万1790円(税込み)。

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 ソルダムは、内蔵用RAIDユニット「RAIDMAN II」と「RAIDMAN III」を発売した。RAIDMAN IIはRAID 1(ミラーリング)、RAIDMAN IIIはRAID 1とRAID 0(ストライピング)に対応する。パネルカラーは、アイボリーとブラックの2色。価格は、RAIDMAN IIが3万8640円、RAIDMAN IIIが4万1790円(ともに税込み)。


内蔵用RAIDユニット「RAIDMAN II/III」

 両製品は、5インチベイ×2に搭載できるホットスワップ/自動修復機能搭載のRAIDユニット。冷却ファンに山洋電気製80ミリ静音ファンを採用し、旧モデルに比べて約20%の静音化(21〜25デジベル)を実現した。筐体には、軽量で冷却性に優れたアルミ素材を使用する。

 また同社はRAIDMAN II/IIIの発売を記念して、RAIDMANが搭載可能なベアボーン「JULA」のミラーシールドフロントマスクモデル「JULA Mirage Limited」を限定発売した。価格も通常モデルに比べ、4000円前後割安になっている。


ミラーシールドフロントマスクを採用した特別限定モデル「JULA Mirage Limited」

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