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世界最小最軽量のデジタル一眼レフ機*ist DSで写真を120%楽しむ(2/5 ページ)

コンシューマ向けのデジタル一眼レフ機、ペンタックス「*ist DS」が新発売された。デジタル一眼レフ機としては世界最小最軽量のコンパクトボディを誇り、シンプルで分りやすい操作系や、シャープで鮮やかな発色が魅力のデジカメである。*ist DSでどれほどの写真が撮れるのか、その実力を徹底検証してみよう。

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オートピクチャーモードが「風景」と認識し、通常よりも鮮やかな色になり、エッジ部分にシャープネス強調が強めにかかっている
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やや引いた構図だったため、オートピクチャーモードは「風景」と認識し、彩度とシャープネスがいっそう強調された
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望遠ズーム「FA Jズーム 75〜300mm F4.5〜5.8 AL」を使用し、上の写真と同じ位置からアップで撮影。「人物」と認識され、彩度とシャープネスの強調が抑えられている
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同じく望遠ズーム「FA Jズーム 75〜300mm F4.5〜5.8 AL」を使用しても、風景はちゃんと「風景」と判別し、メリハリ感のある鮮明な描写になった
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標準ズーム「DA ズーム18〜55mmF3.5〜5.6 AL」のワイド側による風景撮影。太陽が放射状の光として表現された
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マクロレンズ「D FAマクロ50mmF2.8」で撮影。オートピクチャーモードは「マクロ」と判別し、通常よりも鮮やかな色再現になった。ISO感度は3200を使用
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マクロ撮影のつもりではなかったが、超広角レンズ「DA 14mmF2.8 ED(IF)」で接近して撮影したためか、オートピクチャーモードは「マクロ」になった。もし、狙いとは違うモードが選ばれた場合は、モードダイヤルの操作で好きなモードに切り替えればいい
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歩いている人物を撮影したので、オートピクチャーモードは「動体」と判別し、1/250秒の比較的速いシャッター速度になった。またAFは、常時ピントを合わせ続けるコンティニュアスAFに切り替わる

豊富な交換レンズを使いこなす

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