「DA ズーム18〜55mmF3.5〜5.6 AL」で撮影。標準ズームのワイド側であっても、被写体に接近すれば背景がぼけ、奥行きのある画面になる
35mm換算の焦点距離が21.5mm相当になる超広角レンズ「DA 14mmF2.8 ED(IF)」を使い、ローアングルから撮影。こってりとしたポジフィルムのような色合いになった
「DA 14mmF2.8 ED(IF)」を使用。超広角レンズの特性によってパースペクティブが強調され、実際以上に足が長く写っている。
超広角レンズでは、カメラのアングルやポジション、手足の位置やポーズを少し変えるだけで、人物の身体のバランスや構図が大きく変化する。「DA 14mmF2.8 ED(IF)」は、作画を楽しめるレンズだ
内蔵ストロボを使い、明るさを補って撮影。*ist DSの内蔵ストロボは、明るさに応じて自動的にポップアップして光る「自動発光モード」と、発光と非発光を自分で決められる「手動発光モード」を選択できる
「DA 14mmF2.8 ED(IF)」を使用。狭い場所でも広々した構図で撮れるのが超広角レンズの面白さだ。画面の隅々までシャープに解像している
実際以上に鮮やかでクリアな青空で再現された。シャープネスが高く、レタッチを加えずにそのまま印刷するのに適した画質の傾向といえる
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