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LAN接続でクアッドディスプレイ――エージーテック、MaxiVistaに新バージョン

エージーテックは、LAN接続によりディスプレイ領域を拡張可能とするソフト「MaxiVista」の新バージョンを本日より発売する。価格はダウンロード版で7980円。

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 エージーテックは12月16日、LAN接続によりディスプレイ領域を拡張可能とするBartels Media製ソフトウェア「MaxiVista」の新バージョン「MaxiVista 1.5」日本語版を発表、同日より量販店、同社通販サイトなどで発売を開始した。

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MaxiVista 1.5

 MaxiVistaは、仮想ディスプレイドライバにより、LAN接続された別のPCのディスプレイを利用して複数ディスプレイ表示を可能とするソフト。

 今回のバージョンアップにより、

  • 最大3台追加可能でクアッドディスプレイに(従来バージョンは1台)
  • クローン表示に対応
  • 無線LANなど低速LAN接続時における速度最適化機能

 などの機能が備わる。

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動作イメージ

 価格はパッケージ版が9450円(税込み)、ダウンロード版が7980円。30日あるいは100回起動が可能な評価版も用意される。

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