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すべてはユーザーデータ保護のため──新型dynabook SSシリーズ開発陣インタビュー:東芝 新型dynabook SSシリーズ(4/4 ページ)
PCを持ち歩いてビジネスに活用すればするほど、その中には重要な情報が蓄積されていく。その情報を守るために、新型dynabook SSシリーズにはさまざまなセキュリティ対策が施されている。ここではその土台とも言える新型dynabook SSシリーズの堅牢性について、開発陣に設計ポリシーを伺った。
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製品開発時のデータ収集用に実施している自由落下衝撃テスト。4本の棒でノートPCを支えて落とすため、下の鋼板に当てたい部分を安定して当てることができる。実際のテストでは、データ収集用に何十本ものセンサーコードを取り付けて実施している
新型dynabook SSシリーズでは、目標として掲げた堅牢性を実現するため、デザイン・設計の初期段階から各種のシミュレーションが実施された。以下に、応力シミュレーション、落下衝撃シミュレーション、熱シミュレーションの模様を掲載する。
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コンパクト・薄型ボディのモバイルノートPCに高性能なCPUやチップセット、グラフィックスチップを搭載するためには、排熱能力がきわめて重要になる。新型dynabook SSシリーズでも、1機種に付き10種類以上の熱シミュレーションが実施された
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