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すべてはユーザーデータ保護のため──新型dynabook SSシリーズ開発陣インタビュー:東芝 新型dynabook SSシリーズ(3/4 ページ)
PCを持ち歩いてビジネスに活用すればするほど、その中には重要な情報が蓄積されていく。その情報を守るために、新型dynabook SSシリーズにはさまざまなセキュリティ対策が施されている。ここではその土台とも言える新型dynabook SSシリーズの堅牢性について、開発陣に設計ポリシーを伺った。
新型dynabook SSシリーズはこうして生まれた
新型dynabook SSシリーズの設計・開発を担当した東芝・青梅事業所では、設計どおりの品質・耐久性があるかどうかを十数種類のテストを通じて検証している。
このページでは、これらの品質テストの様子を、ムービーとともに掲載する(編集部)。
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xyz軸の3方向に揺さぶり、PCの耐振動性を検証している。テストは、(1)動作中、(2)電源オフ、(3)梱包材に入れた状態──の3パターンで行い、大きな揺れから小刻みな振動までリニアに変動させて影響をチェックしている
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衝撃が外装の破損などで緩和されずにPC内部に伝わるよう金属製の台座の上にPCを固定し、その台座を金属製の土台の上に落として、衝撃が短時間に作用する状況(堅いものの上に落としたといったケース)の耐落下衝撃性を検証している
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*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
規定の高さから鋼板の上に自由落下させて、耐落下衝撃性を検証している。外装および内部パーツ用緩衝材など、PC全体の衝撃吸収能力が試される。テストでは、規定の高さから落とした直後でも、問題なくPCが起動できた
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