プラネックス、16ポートギガビットLANハブを発売

プラネックスコミュニケーションズは、16ポートを装備するギガビット対応スイッチングLANハブを発売した。価格は6万2790円。

[ITmedia]

　プラネックスコミュニケーションズは2月4日、16ポートを装備するギガビット対応スイッチングLANハブ 「SW-0214G」を発売した。価格は6万2790円（税込み）。

SW-0214G

　SW-0214Gは、1000BASE-T／100BASE-TX／10BASE-Tに対応するLANポートを16基搭載するスイッチングハブ。さらに2基の1000BASE-SX/LX対応IEEE802.3zポートを備えており、別売のMiniGBICモジュールの増設によって光ファイバを用いたギガビットLAN環境の構築が可能となっている。

　WebブラウザからVLANやQoS機能の設定を可能とする「WEBスマート機能」を搭載。本体サイズは440（幅）×210（奥行き）×44（高さ）ミリ、重量は約2.2キロ。