アクト・ツー、統合型圧縮解凍ソフト「StuffIt Deluxe 8.5J for Windows」発売

アクト・ツーは、統合型の圧縮解凍ユーティリティ「StuffIt Deluxe 8.5J for Windows」を発売した。価格は7140円。

[ITmedia]

　アクト・ツーは2月4日、統合型の圧縮解凍ユーティリティ「StuffIt Deluxe 8.5J for Windows」をのパッケージ版発売を開始した。価格は7140円（税込み）。

StuffIt Deluxe 8.5J for Windows

　StuffIt Deluxe 8.5J for Windowsは、2004年12月より先行でダウンロード販売が開始されている「StuffIt Deluxe 8.5J for Windows_DL」のパッケージ版。Lha形式やZip形式などのWindowsでもメジャーなアーカイブ形式に加え、UNUXで用いられるTar、gzip、bzip形式やMacintoshで用いられるStuffIt形式にも対応。また、より高い圧縮率を実現したStuffIt X形式もサポートする。

　パッケージ内容としては、ファイルの解凍を行なう「StuffIt Expander」、アーカイブファイルの閲覧、編集などを行なう「StuffIt Deluxe」、アーカイブ内のファイル検索を行なう「Archive Search」、圧縮解凍やFTPへのアップロード、メール添付といった一連の作業を自動化する「StuffIt Express」、スケジュールにあわせて圧縮とバックアップを行なう「StuffIt Scheduler」など、計8種類のユーティリティを収録する。対応OSはWindows XP。