ソフマップ、オリジナルPC「牛丼」「バーガー」シリーズをフルモデルチェンジ
ソフマップは、同社オリジナルPC「牛丼パソコン」および「バーガーパソコン」シリーズのモデルチェンジを行い、牛丼パソコン3製品、バーガーパソコン6製品を発表した。
ソフマップは3月2日、同社オリジナルPC「牛丼パソコン」および「バーガーパソコン」シリーズのモデルチェンジを行い、牛丼パソコン3製品、バーガーパソコン6製品を発表した。
牛丼パソコンシリーズには、CPUにCeleron D 330(2.66GHz)を搭載するスリムデスクトップPC「並盛(SF-SV33008/M16)」、Celeron D 335 (2.80GHz) を搭載するミドルタワーPC「大盛(SF-SV33516/M16)」、Pentium 4 630(3.0GHz)を搭載するミドルタワーPC「極盛(SF-AV63020/M16)」の3製品をラインアップする。
メモリは、並盛が256Mバイト、大盛および極盛が512Mバイト。HDDは、並盛がUltra ATA/100 80Gバイト、大盛がUltra ATA/100 160Gバイト、極盛が Serial ATA 200Gバイトを搭載する。光学ドライブは、3機種ともにDVDスーパーマルチドライブを内蔵している。
バーガーパソコンシリーズは、CPUにCeleron D 330(2.66GHz)を搭載するスリムデスクトップPC「バーガー(SFW-SV33008/M16OS)」、CPUにCeleron D 335(2.80GHz)を搭載するミドルタワーPC「チーズバーガー(SFW-SV33516/M16OS)」、CPUにCeleron D 335 (2.80GHz)を搭載するキューブPC「ライスバーガー(白/黒)(SF-CB33516/V16OSW、SF-CB33516/V16OSB)」、CPUにPentium 4 3E GHz を搭載するミドルタワーPC「テリヤキバーガー(SFW-AV30016/V16OS)」、CPUにPentium4 530(3.0GHz)を搭載するミドルタワーPC「フライドフィッシュバーガー(SFW-AV53016/V16OS)」、CPUにPentium 4 550 (3.4GHz)を搭載するミドルタワーPC「ビッグバーガー(SFW-AV55020/M16OS)」の計6製品をラインアップ。
メモリは、バーガーが256Mバイト、その他5機種が512Mバイトを搭載。HDDはバーガーがUltra ATA/100 80Gバイト、チーズバーガー、ライスバーガー、テリヤキバーガーがUltra ATA/100 160Gバイト、フィッシュバーガーがSerial ATA 160Gバイト、ビッグバーガーがSerial ATA 200Gバイト。光学ドライブには、いずれもDVDスーパーマルチドライブを内蔵する。
牛丼パソコン、およびバーガーパソコンのいずれも、モニタとセットとなる「バリューセット」を用意。セットとなるディスプレイとしては、Hyundai製15インチ液晶ディスプレイ「ImageQuest L50S」、17インチディスプレイ「ImageQuest L70S」、TVチューナー内蔵17インチディスプレイ「ImageQuest L17T」の3製品をラインアップしている。
牛丼パソコン、およびバーガーパソコンの価格は以下の通り。
製品名 | 価格(税込み) |
牛丼パソコン 並盛 | 3万9800円 |
牛丼パソコン 大盛 | 4万9800円 |
牛丼パソコン 極盛 | 7万9800円 |
バーガーパソコン バーガー | 4万9800円 |
バーガーパソコン チーズバーガー | 5万9800円 |
バーガーパソコン ライスバーガー | 6万9800円 |
バーガーパソコン テリヤキバーガー | 7万9800円 |
バーガーパソコン フライドフィッシュバーガー | 9万9800円 |
バーガーパソコン ビッグバーガー | 11万4800円 |
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