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“アキバ”に萌えて、“秋葉原”で萎えるWeekly Access Top10

GW明け後のランキングは、5月1日付けで発足した“レノボ”のThinkPadレビューを筆頭に、MSX、柿の種、海外直輸入ゲーマーマウス、マザーなどいわゆる“アキバ系”記事が健闘した。アキバといえば最近、アキバの見慣れた風景をあるTV番組で見たが、そこでふと思ったどうでもいいことが1つ。

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 アキバと秋葉原。基本的には同じ意味の単語がある。

 東京は千代田区外神田、JR秋葉原駅から西および北に約500〜600メートルの範囲に広がる、秋葉原電気街のことである。

 しかし世のアキバユーザーは、「アキバ」という言葉を無意識に都合よく使っていることに気が付くことがある。地名・場所としてももちろん使えるし、現象のようなことにもしかり。“たとえ”にも用い、さらには“親しみ”や“強調”を込めた意味で使う場合もある。

 「アキバでおバカパーツ発見!」

 「秋葉原でおバカパーツ発見!」

 どちらがおバカ度合いが高いパーツだと感じるだろうか、それとも同じだと感じるだろうか。その感じ方により、あなたの“アキバ依存”度合いをそれとなく確認できるかもしれない。

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