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AOpen、D端子出力標準搭載のデスクトップ用Pentium Mマザー発売マザーボード

AOpenは、チップセットにIntel 915Gを採用し、Pentium Mに対応するATXマザー「i915Ga-HFS」を発表した。価格は3万円前後。

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 AOpenは5月31日、チップセットにIntel 915Gを採用し、Pentium Mに対応するATXマザー「i915Ga-HFS」を発表、6月中旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は3万円前後。

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i915Ga-HFS

 i915Ga-HFSは、mPGA479対応のATXマザーで、FSB 533MHzのPentium Mをサポートしている。メモリスロットは4本で、PC2-4200 DDR2 SDRAMを最大4Gバイト搭載できる。

 グラフィックスはチップセット内蔵のIntel GMA900が利用でき、標準でDVI端子とD端子出力、コンポーネント出力を備えているほか、PCI Express x16×1を備えている。その他の拡張スロットは、PCI Express x1×1、PCI×3が利用可能。

 ストレージデバイスは、Serial ATA×4、Ultra ATA/100×1が利用できる。その他のインタフェースとしてはUSB2.0×4、ギガビット対応LAN×1、S/PDIF出力×1、ライン出力、マイク入力などを備えているほか、オンボードコネクタとしてUSB2.0×4、IEEE1394×2も利用できる。

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