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長瀬産業、600円台のDVD+R DLメディアを発表
長瀬産業は、1枚600円台となる低価格DVD+R DLメディア「TRANSDISC C-DVD+RDL-RPW」を発表した。
長瀬産業は7月14日、低価格DVD+R DLメディア「TRANSDISC C-DVD+RDL-RPW」を発表、同社運営の通販サイト「DVDirect」にて7月15日より発売する。
TRANSDISC C-DVD+RDL-RPWは、DVD-9規格準拠の片面2層記録対応のDVD+R DLメディアで、2.4倍速書き込みをサポートしており、記憶容量は8.5Gバイト。
同社保証制度の「記録再生保証制度」に対応、コンパチビリティ不良や記録再生不良などの場合に、無料交換もしくは返金に応じるとしている。
TRANSDISC C-DVD+RDL-RPWの製品ラインアップは以下の通り。
製品名 | TRANSDISC C-DVD+RDL-RPW |
10枚パック価格(税込み) | 6678円 |
5枚パック価格(税込み) | 3475円 |
1枚価格(税込み) | 745円 |
また長瀬産業では、DVD-Rメディア50枚パックとなる製品「TRANSDISC C-DVD-16R-TPW50」を、限定20万枚(4000パック)のみ3000円(1枚60円)にて発売する限定販売も実施する。
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