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オウルテック、疑似サラウンド再生も可能なUSBオーディオアダプタ
オウルテックは、疑似サラウンド再生にも対応するUSBスティック型の小型USBオーディオ変換アダプタ「OWL-SPADP/USB」を発表した。価格は1580円前後。
オウルテックはこのほど、疑似サラウンド再生にも対応するUSBスティック型の小型USBオーディオ変換アダプタ「OWL-SPADP/USB」を発表、8月中旬より発売する。価格はオープン、予想実売価格は1580円前後。
OWL-SPADP/USBは、USBスティックタイプのUSBオーディオ変換アダプタで、擬似サラウンド出力ソフト「Xear 3D Sound」を内蔵しており、擬似5.1チャンネルのバーチャルサラウンドを実現する。好みの音響効果や擬似スピーカーの位置や距離などの、細かなセッティングも可能となっている。
本体サイズは23(幅)×67(奥行き)×12(高さ)ミリ。対応OSはWindows Me/2000 Professional/XP。
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