プリンストン、デザインを統一させたMac mini用外付けHDD

プリンストンテクノロジーは、Mac miniとサイズ／デザインを統一した外付けHDD「PHD-MM」シリーズ、およびHDD外付けケース「PEC-MMIUH」を発表した。

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　プリンストンテクノロジーはこのほど、Mac miniとサイズ／デザインを統一した外付けHDD「PHD-MM」シリーズ、およびHDD外付けケース「PEC-MMIUH」を発表した。価格はいずれもオープン。

PHD-MMシリーズ

　PHD-MMシリーズは、Mac miniにジャストフィットする小型筐体を採用する外付けHDDで、USB2.0/IEEE1394両対応モデルと、USB2.0対応の2タイプを用意。搭載HDD容量はそれぞれ160Gバイトと250Gバイトをラインアップしている。

　双方とも3ポートのUSBハブを搭載。またUSB2.0/IEEE1394両対応モデルはIEEE1394×3を搭載し（うち2ポートが利用可能）、ディジーチェーン接続に対応するほか、USB/IEEE1394切り替えスイッチを搭載しており、2台のPCを同時接続して共有することが可能となっている。

　本体サイズはいずれも165（幅）×165（奥行き）×40.5（高さ）ミリ、重量は約1.06キロ。対応OSはWindows 98SE／Me／2000 Professional／XP、MacOS 9.1～9.2.2／X 10.1以降。

　PEC-MMIUHは、PHD-MMシリーズと同スペックのHDD外付けケースで、3.5インチIDE HDDを搭載可能。インタフェースとしてUSB2.0×1、IEEE1394×3のほか、USBハブ用ポートとしてUSB2.0×3を備える。

　本体サイズはいずれも165（幅）×165（奥行き）×40.5（高さ）ミリ、重量は423グラム（HDD含まず）。対応OSはWindows 98SE／Me／2000 Professional／XP、MacOS 9.1～9.2.2／X 10.1以降。

　PHD-MMシリーズおよびPEC-MMIUHの製品ラインアップは以下の通り。