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オウルテック、デンセイ・ラムダ製の小型軽量UPS

オウルテックは、デンセイ・ラムダ製の省スペース型UPS「DL3115-300JL」「DL3115-500JL」「DL5115-500JL」を発表した。価格は1万3000円前後より。

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 オウルテックはこのほど、デンセイ・ラムダ製の省スペース型UPS「DL3115-300JL」「DL3115-500JL」「DL5115-500JL」を発表、9月下旬より発売する。価格はいずれもオープン、予想実売価格はDL3115-300JLが1万3000円、DL3115-500JLが1万7000円、DL5115-500JLが3万円。

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DL3115シリーズ(左)、DL5115-500JL(右)

 DL3115シリーズおよびDL5115-500JLは、コンパクト筐体を採用するUPSで、添付の電源管理ソフト、およびOS標準のUPSサービスに対応。サージ機能、ノイズフィルター機能を標準装備するほか、DL5115-500JLはネットワーク保護機能とホットスワップバッテリーシステムを備えている。

 定格出力容量はDL3115-300JLが300VA/180ワット、DL3115-500Jが500VA/300ワット、DL5115-500JLが500VA/320ワットとなる。最大バックアップ時間(50ワット出力時の目安時間)は、DL3115-300JLおよびDL3115-500Jが約30分、DL3115-500Jが約60分。出力コンセント数はDL3115シリーズが2個(15アンペア)、DL5115-500JLが4個(15アンペア)となっている。

 本体サイズおよび重量は、DL3115シリーズが86(幅)×323(奥行き)×155(高さ)ミリ/約5.5キロ、DL3115-500Jが150(幅)×270(奥行き)×193(高さ)ミリ/約5.5キロ。

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